イラン暫定合意巡るトランプ氏の会合が終了、「最終判断」は明らかにならず

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ホワイトハウスでのトランプ氏=5月22日、首都ワシントン/Evelyn Hockstein/Reuters

ホワイトハウスでのトランプ氏=5月22日、首都ワシントン/Evelyn Hockstein/Reuters

(CNN) トランプ米大統領がイランとの暫定合意について「最終判断」を下すためホワイトハウスのシチュエーションルーム(危機管理室)で開催した会合は、開始から2時間で終了した。事情に詳しい情報筋が明らかにした。

トランプ氏は会合終了時に決定を下す考えを示唆していたが、イランとの合意案に署名する意向かどうかは終了後も不透明なままだ。合意案にはホルムズ海峡の封鎖解除や、核協議の開始が盛り込まれている。

会合にはルビオ国務長官やバンス副大統領も参加した。

会合終了から数時間が経過した時点でも依然、ホワイトハウスはトランプ氏がどのような判断に至ったのか、そもそも何らかの判断を下したのかを明らかにしていない。

ホワイトハウス当局者は午後6時ごろに発表した声明で、「シチュエーションルームでの会合はおよそ2時間で終了した。トランプ大統領は米国にとって有益であり、自らの『レッドライン(越えてはならない一線)』を満たす合意のみを締結する。イランが核兵器を保有することは決して許されない」と述べた。

トランプ氏は午前11時前に会合開催を初めて発表した際、目的は「最終判断を下すこと」だと述べ、戦争終結に向けてイランの同意が必要だとする一連の条件を提示していた。

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